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​既刊紹介

第24話 定年の日

 ​お父さん、お疲れ様でした。

​ 石原先生、お疲れ様でした。

 日の丸父さんはこれでおしまいです。

 下記のリンクから先生の締めの言葉をお読みください。

 http://okigunnji.com/?p=2816

​ お父さん、元気に長生きしてください!

第23話 防衛産業

 ​今回は防衛産業の話です。

 

​ お父さん、年を取りましたね。

​ 部隊勤務の話がつい先日終わったばかりかと思っていたのに、もう定年です。

 自衛隊の定年は早いと聞きますので、作中55才位でしょうか。

 

 日本を守ってくれている自衛隊。軍需産業とは言えないくらいつましい防衛産業の実態です。

​ 愛ちゃんが少し心配です…。

第22話 自衛官への道

 ​今回は予備自衛官の話です。

 

​ 愛ちゃんの同級生が自衛隊についてお父さんに教えてもらい、防大に入り、やめるまでの8年間にわたるお話。

 個人的には防大行くなら、自衛隊やめないで、といいたいところですが、人の事情はそれぞれ。大人になると、正論だけでは話せませんね。

 

 いつも思いますが、この作品の登場人物はよい意味で神経の太い人が多くていいですね。したたかさって大切だと思います。

第21話 部隊を去る日

 ​今回は11話から始まった単身赴任が終わる話です。

 

​ 振り返ってみれば、この連載の半分は単身赴任中だったお父さん。

 奥さんや愛ちゃんに毎日のように会えるようになるかと思うと、心からよかったですね、といいたくなります。(奥さんや愛ちゃんの意見はあるかもしれませんが…。)

 

 最後の終わり方が非常に良いので、ぜひご一読を。

第20話 新隊員の教育

 ​今回は新隊員の教育です。

 

​ 自分の新人だった頃を思い返してみると、その頃の上司から忍耐強く教えていただいたことが多かったなとしみじみ感じます。自分も教える立場になってみると、この話に出てくる新隊員のように悩みながらも図太く道を選んでくれる後輩だと嬉しいですね。

 

 お父さんの背中を間違って理解した結果、結果オーライという私の好きなタイプのお話です(笑)

第19話 日米共同訓練

 ​今回は日米共同訓練のお話。

 

​ 今回はいろいろ言うのも野暮なので、http://okigunnji.com/?p=2710を読んでいただくと日米合同訓練の様子がよくわかります。

 

 現場の指揮官がどれだけの責任を負っているのかよくわかりますね。

第18話 夏の宿題

 ​今回は娘さんがお父さんのお仕事という夏休みの宿題を職場を見たりして考えるお話。

 

​ 私もデスクワークなので、子供が大きくなって何しているのか聞かれたときにうまく返せる自信はありません…。だからといって、お父さんのお仕事の印象操作はいけないぞ!

 

 個人的にうれしかったのは、お母さんの久々の登場。

​ 単身赴任しながらもよい家族という雰囲気を見るの気持ちいいですね。

第17話 ゴルフの付き合い

 ​今回はお父さんの接待ゴルフと娘さんが遊びに来る用事が被るお話。

 

​ この回の最後の落ちがわかりやすくて良いのですが、それ以上にその前の2ページが最高に好きです。愛ちゃんの表情だけで言いたいことがよくわかります。

 

 この教訓は、初めて参加するイベントの時間は甘く見ないということですね。

​ 星月3尉は今回も出ています。愛されてるなあ。

第16話 再会

 ​今回は前回の続き。

 

​ 前回のお話で終わってしまうだけでないのは嬉しいですね。

 訓練と人情の間をうまくやりくりしたお父さんはかっこよかったです。

 

 年を取ると少しいい気持ちになるお話の方がよくなりますね。

​ おせっかいな星月3尉、これからも引っ掻き回してください(笑)

第15話 ギャンブル

 ​今回は本当は怖いギャンブルのお話し。

 

​ 人間、何かはまるものがないとつまらない人生かと思いますが、

 こうなってしまうと怖いですね。

 

 因果応報などといいますが、こういう話を見ているとあまり笑う気分には

 なりませんね…。

​ しかし、最後のオチは体育会系ぽくていいですね。

第14話 鬼丸小隊長の恋

 ​今回は職場外での恋愛のお話です。

 

​ 演習のシーンでは総火演を思い出しました。

 また見に行ってみたいですね。

 

 個人的にはオチで見せた鬼丸小隊長の雰囲気がすごい好きです。

 ネタバレになってしまうのであまり言えませんが、友人がこういうタイプだ

 といいですよね(笑)

第13話 受験勉強

 ​今回は職場内での昇格試験のお話です。

 

​ これはよっくわかりますね…。

 独身時代は残業・休日出勤なんでもござれだったのですが…。

 もっと効率よくやれよ、という話でもありますね。

 自衛隊の友人は毎回試験勉強している気がしますね。

 

 また研修ついでに東京に遊びに来ないかな。

第12話 ​自衛隊の恋愛事情

 ​今回は職場内恋愛です。

 

​ 職場内恋愛は別れた時が大変といいますが、自衛隊ではどうなんでしょうか。

 また、女性が少ないから、女性はモテると聞いたことはありますが。

 

 なぞだらけの自衛隊での恋愛事情。

 お父さんみたいに部下の恋愛話につきあうというのは大変ですね。

 気持ち的にも、お財布的な意味でも…。

第11話 単身赴任

 ​今回もお引越し。ただ、単身赴任です。

 

​ 自衛隊の友人は2,3年に一度転勤していますが、自分の家を持つと単身赴任になってしまうんですね。

 そんな単身赴任の1日目。

 家に電話しようかと思ったところに訪れる部下たちという今回のお話。

 うーん、酒癖が悪い人を相手するのは面倒ですね(笑)

第10話 自衛官の引越し

 ​今回は前回見つけたお家への引っ越しです。

 

​ 学生の引っ越しみたいなノリの引っ越しですね。

 3人家族だと結構荷物もあるのに、見た感じ一日で終わっているのがすごいですね。

 引越業者を頼むとうまくいくことが多いですが、自分でやろうとするとカギ取りに行ったり、梱包が終わっていなくて迷惑かけたりとやたら段取りが悪いことが多いイメージです…。え、私だけですか?

 

第9話 自衛官のマイホーム探し

 ​今回はマイホーム探しです。

 

​ 私も最近引っ越しをしましたが、下見って結構大変ですよね。仕事のついでに確認できるなんて羨ましいなあ。

 しかし、奥さんと話し合わずに進めすぎて痛い目を見るというのは、悲しいことですね…。ロフト付一戸建てや犬を飼うというのにあこがれるのは、よくわかります。

第8話 訓練事故

 ​今回は今までと打って変わってシリアスに訓練事故です。

 

​ 自衛隊に縁のない人間からすれば、新聞の記事でしか読むことのない自衛隊の訓練事故。銃弾1つ紛失しただけで全員で探すニュースなどはよく見ますね。

 

 では、指揮官として訓練事故にあうということはどうなのか。

 責任を負うことの重さがよくわかります。

 こちらを読んでいただくと、さらに実際の状況がよくわかります。ご一読を。

第7話 泥棒退治

 ​第7話は、泥棒退治です。

 

​ 泥棒を追い詰める描写がさすが自衛隊といったところですね。

 しかし、個人的な感想を言えば、SUZUKIのカタナを購入したところが90年代らしい雰囲気だなあ、と懐かしくなりました。

 

第6話 官舎の子供たち

 ​第6話は、官舎でのお話です。

 

 ・・・愛ちゃん、怖いよ。

 

第5話 お母さんの誕生日

 ​第5話は、自衛隊の糧食のお話です。

 といっても、家庭の親子喧嘩の話がメインですけれどね(笑)

 たまに写真で見るとおいしそうな糧食をお父さんはどう活用するのか。

 最後のオチには、自衛隊以外のお父さんにも共感できるさみしさが漂います。

 ぜひ読んでみてください!

 また、こちらを読んでいただくと実際糧食がどのような雰囲気なのかもわかります。

​ あわせてご一読を!

​第4話 地下鉄サリン事件

 第3話でサリン事件に対応したお父さん、第4話ではアメリカに行って対化学兵器の装備を見に行きます。アメリカで感じた化学兵器に対する温度感。勉強になりますね。

 こちらを読んでいただくと、マンガで語りきれなかったアメリカのスタンスがよくわかります。ぜひご一読を!

第3話 地下鉄サリン事件と自衛隊
​           (上九一色村編)

 第3話は、地下鉄サリン事件の時のお話。

 娘さんとの遊びに行く約束も破って現場に向かうお父さん。

 上九一色村に突入する前の緊迫した雰囲気も伝わります。

 こちらの話も読んでいただくとさらに自衛隊の活動がわかります!

​ しかし、お父さん、最後のオチはいかんでしょう…。

​第2話 樹海からの脱出

 第2話は、第1話と打って変わってお父さんの冴えない話。

 家族で遊びに行ったお父さんと娘さんは樹海に迷い込んでしまい…。

​ 携帯電話って大切ですね(笑)

​第1話 父の日の思い出

 自衛隊隊員の日常をハートウォーミングに書く日の丸父さんの第1話。

 311の復旧を行うお父さんとそれを見る家族のお話です。

 こちらのページの制作裏話には311の際の実体験も記載されています。

 隊員がどのような現場でどう311を見ていたか、あわせてご一読を!

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